世界に復讐する時

マリア・クリスティーヌ

【名前】
マリア・クリスティーヌ
【性別】

【年齢】
42
【性格】
一人称:わたくし。二人称:あなた・かの方・○○様・迷える子羊さんなど。穏やかであり、女性らしい振る舞いを意識している。自分の中のルールがあり、そのルールの中で生きておりそれからはみ出したものは認識しないなど非道的なことも平気ですることから優しい訳ではないようだ。教会の子を《我が子》と呼び、人ならざるモノを愛している。
【容姿】
身長171cm。ピンク色の髪の毛。まつ毛が長くパッチリと赤い目が見開いている。色白く、歳とは思えないほど若々しい肌にグラマーな体型。頭の上に黒いベールをつけており、露出度の高いロングスカート赤いヒールを履いている。
【契約】
召喚(サモン)
【ランク】
A
【カタストロフィ】
処女懐胎《失われた命や産物を再び生まれさせる能力。失われた命を産み直す際は自分の体を使用することが条件となっている。産み直された子は必ず赤ちゃんの状態から始まることとなり、生まれた時からヴィランとなる。産物を生み出す際も自分の手で生み出さなくてはならない。一人の場合は未熟児だったり未完成のものなど中途半端なものしか出来ないが、レイと一緒の時は完成されたモノを生み出せる。尚、失われた命は若ければ若いほどカタストロフィが強くなる。デメリットとしてはカタストロフィを使っている間は5ロル間身動きをすることが出来ない》
【備考】
フィーティサイドのリーダーであり、ヴィクトリア教会の教祖である人物。ヴィラン誕生の時から教会を牛耳っている。教会の孤児達はみんな彼女の《子ども》であり、日々フィーティサイドの教えを守っているのだとか。青薔薇をこの上なく愛しているようで、赤薔薇が咲き誇っていた教会の庭を全て青薔薇へと変えさせたのも彼女。人ならざるモノレイを愛しており、彼の為に目的を果たす為ならばなんだってやる。ヴィランのことを選ばれし者として【契約完了】の日まで暖かく見守っているそうだ。
【SV】
「あらあら、いけませんよ。楽しく遊ぶことはいいことだけど、ヒトに迷惑をかけたらいけないわ」
「ふふっ、楽しいお方。そんなことしなくてもわたくしはちゃんといますよ」
「レイ……愛していますよ。誰よりも何よりもね。だから、この計画を必ず成功させて見せますわ。……だから、離れないでくださいね」

2021/9/15